代表メッセージ

何者にでもなれる。

株式会社東名代表取締役社長

日比野直人

社会の中では、これまでの学歴や肩書は重要ではありません。
私自身、それらが全てではないことを社会に出てから実感してきました。
何よりも大切なのは、皆さんが「こうなりたい」「これを成し遂げたい」と心に描く熱い想いや目標です。
東名には、社員一人ひとりが掲げる、夢の実現を全力で応援し、伴走する文化・環境があります。
たとえそれが途方もないほど大きな夢であっても構いません。
「何者にでもなれる」ということを信じて、私たちと無限の可能性に挑戦していきませんか？

1973年生まれ、愛知県出身。会長の山本と大手通信会社で出会い、意気投合。
2000年に第二創業メンバーとして東名に参画。同年11月に取締役就任。
営業一筋で成長期を牽引し続け、2005年に常務取締役および営業本部長に就任。
2017年よりIPO推進責任者を兼務し、2019年4月に悲願の上場を果たす。
2022年からは管理本部長として人材教育に注力し、2024年に代表取締役社長に就任。
趣味はゴルフとお酒で、年に1回の海外旅行が楽しみ。

若き才能が輝く場所へ、
3年で次のステージへ

私たちは、新卒の皆さんが入社後わずか3年で管理職へとステップアップできるような、成長機会に溢れた環境を提供しています。なぜなら、若い皆さんの持つエネルギーや柔軟な発想こそが、会社を活性化させ、未来を創る大きな力になると信じているからです。早い段階から責任あるポジションで多様な経験を積み、時には失敗から学び、そして成功体験を重ねることで、皆さんの持つ可能性は無限に広がります。
私たちは、皆さんが安心して挑戦し、自らの力で輝けるよう、全力でサポートし、共に成長していくことを楽しみにしています。

まずは素直にやってみる

社会に出ると、新しいことの連続で、時には理不尽だと感じることや、すぐには理解できない壁にぶつかることもあります。
しかし、そんな時こそ、まずは素直な心で物事を受け止め、一度は挑戦してみることを大切にしてもらいたいです。頭で考えるだけでなく、実際に体験することでしか得られない学びや気づきが、世の中には数多く存在します。「食わず嫌い」をせず、一旦受け入れて自分なりに消化してみる。その積み重ねが、新しい自分との出会いや、これからの長い社会人生活における確かな成長の糧となるはずです。